風景写真に必須!?〜超広角レンズ

 私がよく撮る写真は?と聞かれると、やはり風景写真と花の写真ということになります。そのうち、広大な風景を一枚の写真に収めるために欲しいレンズと言えば、やはり超広角レンズということになるでしょう。今までも、自分の思うような風景写真を撮れない原因の殆どは、撮影する場所の制約などが原因で、その構図が一枚の写真に収まりきらないということが多かったように思います。

 超広角レンズは、純正のニコンのレンズを始めとして、シグマ、タムロントキナーといった各メーカーから出されていますが、私が今注目しているのは、10月23日に発売(9月27日から発売日が延期されたようです。)されるタムロンの10-24mmレンズです。今までの同じタムロンの11-18mmのレンズに比べて、全域で明るいレンズで、しかもシグマやトキナーのレンズに比べて軽いという利点があるためです。
 所持しているニコンの18-200mmVRレンズ、タムロンの90mmマクロレンズでは撮れない広い視界を一枚の写真に収められるであろう、このレンズに注目しているところです。

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