コンクール前の最終練習

 いよいよ今日は、12日のコンクール前の最終練習日となりました。8時から、今までやってきたことの確認を中心に軽めの練習をして、残りの時間はコンクール当日の注意事項について、S先生から説明を受けました。あとは、当日の本番に臨むのみということになります。日頃の練習の成果がどの程度出るのかは分かりませんが、後悔しないだけの練習はしてきた積もりです。

 当日のコンクール会場は東京の「ティアラこうとう」です。参加団体は過去最高の35団体で、私たち藤沢火曜アンサンブルの出番は29番目とかなり後ろの方になります。12時開始で演奏後の審査講評が終わるのが7時近くなるという長丁場ですが、コンマスの私は演奏が終わっても最後まで居なければならないのが少し辛いところです。毎年、コンクール当日は、意外と体力が必要な一日になるのです。

アンサンブル最終合同練習

 12日のコンクールまでいよいよあと1週間となり、今日がコンクール前の藤沢火曜アンサンブルの最後の合同練習ということになりました。練習時間は、朝10時から12時までの正味2時間ということですから、かなりの長丁場でした。


 今まで、コンクールの自由曲として「サンドペーパーバレエ」という曲を9ヶ月近く練習してきましたが、この曲はもともとギター曲ではなくて、合奏の指導をして頂いているS先生の手でアンサンブル用にアレンジされた曲なので、練習をしている過程で、色々と演奏方法等についてその都度変更が加えられることが多かったので、その対応をしながら練習していくのは、かなり大変でした。
 6月の発表会以来のステージですが、本番では少しでも日頃の練習の成果を出したいと思います。

個人レッスン〜ショーロ(鐘の響き)第2回

 先週のレッスン以来、少ない時間をやりくりして、後半部分についても音取りをしたことによって、ほぼ全曲、ゆっくりならば弾ける状態になりました。まだ、しっかり運指が固まっていない今は、スピードを上げる練習を行う時期ではないので、今回のレッスンでは、ある程度弾けることを前提に、より踏み込んだ内容の指導をY先生から受けました。

 一番強く言われたのは、この曲が2拍子であることを日頃から意識して練習するようにということです。特に、下の楽譜の2段目の16分音符のフレーズについては、拍子がしっかり取れておらず、そのために呂律が回っていないように聴こえるとの厳しい指摘がありました。ゆっくりでもいいから、きちんとメトロノームに合わせてしっかり弾く練習がもっと必要になりそうです。

ショック!チェ・ジンシルの死

 90年代に活躍した韓国の国民的女優のチェ・ジンシルさんが自殺をしたそうです。ちょうどお昼時に、インターネットを見ていて、この事実を知りました。あまり数多く観ている訳ではありませんが、実は、私が一番最初に観た韓国ドラマが、彼女が主演している「星に願いを」でした。日本の人気アニメ「キャンディ・キャンディ」が下敷きになっていると言われるこのドラマが今でも好きで、当時購入したDVDを時々見返したりしていました。まだまだ、活躍できる女優さんだと思っていただけにとても残念です。
 ご冥福をお祈りします。


星に願いを DVD-BOX 1

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韓国トップタレント 崔真実さんが自殺



 韓国のトップタレントで女優の崔真実=チェ・ジンシル=さん(39)が2日未明、ソウル市内の自宅で首をつって死んでいるのが見つかった。警察は自殺とみている。韓国メディアが一斉に報じた。


 聯合ニュースによると、母親が発見し通報。遺書も見つかったという。聯合ニュースによると、1日にCMの撮影があったが、体調不良を訴え中断した。韓国メディアによると、最近、インターネットで崔さんを中傷するうわさ話が流され、悩んでいたという。


 崔さんはモデルを経て、テレビドラマ「星に願いを」や映画「手紙」で主演を務めるなど、1990年代の「国民的スター」とされている。


 プロ野球の巨人に2002年まで在籍した韓国の趙ソンミン投手と2000年に結婚、約4年で破局したが、最近出演したドラマが高視聴率を得るなど「再起」に成功していた。趙氏との間に幼い息子と娘がいる。 (共同)

勉強してみようかなあ。

 今、使っているブログの書式やスタイルは、はてなで事前に用意されていたもので、云わば借り物です。以前から、自分だけのオリジナルのブログを作ってみたいという気持ちがありますが、かなり難しいのではないかと逡巡しているところがありました。HTMLやCSSなどの知識が、どうしてもある程度は必要になるからです。

 知識を得ようにも、以前は難しく書いてある書籍しかありませんでしたが、最近では随分わかり易く解説しているものも出ているようです。せっかくブログを再開したのですから、やはり他の誰のものでもない自分のオリジナルのブログにしてみたいと思い立ちました。今現在、私のような初心者でも分かるような書籍を物色中です。
 取り敢えず、以前買ってはみたものの、そのままほったらかしにしていた書籍を読んだりしています。

はてなダイアリー 実践デザインカスタマイズガイド

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シェーバーを買いました。

 父親と兼用で使っていたシェーバーが、都合で暫くの間使えないことになったので、自前のシェーバーを買いました。毎日使うものなので、あまりケチらない方がいいと考え、ブラウンのプロソニックBS9795というシェーバーにしました。今まで使っていたシェーバーに比べて、あまり肌に押し付けなくても深剃り出来るので、剃り残しが大分減ったようです。最近は、水洗い出来るものだけではなくて、刃のアルコール洗浄液付きのシェーバーもあることを初めて知りました。世の中、色々なものが随分進化しているんですね。

http://www.braun.co.jp/products/shaver/prosonic_1.html

個人レッスン〜ショーロ(鐘の響き)第1回

 ペルナンブコの「ショーロ(鐘の響き)」をコンサートで弾くことになってからの最初のレッスンがありました。いつものように、アルペジオ、スラー、スケールという基礎練習を約10分ほど行った後に、この曲の前半部分をゆっくりと弾く練習をしました。5年というブランクはありますが、コンサートで弾けるレベルまで一生懸命に練習した曲の場合、運指などを思い出すのにはあまり時間がかからないので、本当に助かります。下の楽譜はこの曲の前半部分です。以前弾いたのとの書き込みがされているので、それも大いに参考になります。



 この曲は、二長調で4分の2拍子。曲の構成は繰り返しなどを除くと、A−B−Aという創りになっていて、以前にも書いた通り、非常に明るくて軽快な曲です。ただ、最初のうちはゆっくりと弾いてみて、左手だけではなく右手の指使いについても、弾くたびに変わらないようにしっかりと覚え込ませることが大切だとY先生に指導されました。特に、弦がまたがるような4段目や最下段のスケールについては、二度指になり易いので、注意が必要だということです。

 何とかがんばって、年内にはある程度の形にしようと思っています。